井の中の蛙 ジンベイを知らず

されど、ほにゃららの深さを知る

ボテチン、痩せるってよ。

自分の体型や見た目の変化に気付くのはどんな時だろうか?

 

去年の冬に履いていたスカートが入らなくなった時?

久しぶりに乗った体重計で驚きの数値をたたき出した時?

脱衣所の鏡に映る自分の姿をまじまじと見た時?

旦那さんから「ちょっと丸みを帯びてきたね」と言われた時?

 

どれも確かに「あ、やばい」と思う良いきっかけにはなる。

 

でも、たぶん一番はこれだ。

 

 

写真を見た時…!!!

 

 

「え、うそ。私こんなに丸くなってたの?!?!」

 

「私ってこんなに老けて見えてるの?!」

 

「私ってこんなに姿勢悪いの?!?!?」

 

鏡に映る自分の姿も、きつくなったスカートも、第三者からの指摘も、全部自分の「楽観フィルター」を通す。

でも、写真や映像だけは、現実がそのままダイレクトに入って来る。

 

ぎゃーーーーーーー

 

 

という経験を1か月前、私自身、した。

後輩と遊んだ時、その後輩が私のことをたくさん隠し撮りしてくれた(私のことがめっちゃ好きらしい)。その写真の中に、私の後ろ姿があり、それを見て私は驚愕した。

 

丸い…。

いつからだ。いつから私はこんなに丸くなっていたのだ。

 

その頃、爆食が止まらず悩んでいたが、その写真を見て一気に爆食が収まった。

 

 

そして、つい先日。

ボテチンも同じような体験をしてきた。

それは職場での出来事。ボテチンの職場は子どもと関わる職場で、先日、子どもとスポーツをする時間があったそうだ。

 

軽やかな動きをする若手を見て思う所もあったようだが、

それ以上に、その場にいた職員が撮った写真の数々を見て、「俺、結構老けたな…」「あんなに太ってるように見えるん…?」と絶望して帰宅した。

 

そしてボテチンは決意した。

 

痩せる。もう痩せなあかんわ。

 

ボテチン、5年前と比べて10キロは軽く増えている。

やばいやばいと言い続けて、ここまで来てしまった。

 

 

この決意に便乗しない手はない。

 

とりあえず、ボテチンも私も、いつも2人前くらいをぺろりと食べてしまうので、それを正規の量にしたいと思う。

あと、出来ればジョギング。ウォーキングでも良い。二人で少し運動をしたい。出来れば毎日、継続させたい。

 

食べることが大好きで、ストイックさに欠ける私たち…。

ぽっちゃりボディからの脱出は出来るのか?!

 

 

 

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