井の中の蛙 ジンベイを知らず

されど、ほにゃららの深さを知る

料理男子、ボテチン

私の旦那さんであるボテチンの働いている職場では、月に3~4回ほど当直の仕事がある。ボテチンが当直の夜は、当然私は家でひとりぼっち。正直、めっちゃ寂しい。

いつもは一緒に夕食を食べて、一緒にゲームして、一緒に歯磨きして、一緒に寝室に行き、一緒にゴロゴロして、そして私が電気を消し、ボテチンが寝るためのBGMをかける。

なのに、ボテチンがいない夜はそれが出来ない。なんかもう、ものすごく寂しい。

 

今日もボテチンは当直。

先日の台風の時も当直だったが、今日も当直。今月は当直が短期間にぎゅっと詰まっている。

 

そんな中、一人で晩御飯を食べ、食器を洗いながらボーッとしていたら、ふと思いついてしまった。

 

そうだ、こういう時こそボテチンのことを書こう!

 

ボテチンのことを書いて寂しさ解消。
ボテチンへの愛も再確認できて夫婦円満
もしこれをボテチンが読んだとしても、きっと悪い気はしないはずだ。

 

私ってば天才じゃないだろうか。

 

 

ボテチンはいわゆる料理男子である。

付き合っていた頃はよく、私が当直明けで疲れているところに「ご飯作ってるから家に来ない?」と誘ってきたものである。

うまい。女慣れしておるな…ボテチン。(笑)

 

ボテチンの作る料理は、ザ★男の料理!という感じで、
お肉がたくさん使われていたり、しっかり目の味付けだったり(決して濃いわけではなく)、見たことのないスパイスを使って妙に凝っていたりと、普段自分ではなかなか作らないものばかりだった。もちろん味もとっても美味しい。

恋愛初心者な私はボテチンの手料理にまんまとハマってしまった。もはや沼である。

 

結婚してからもボテチンは良くご飯を作ってくれる。

最近特に彼のブームになっているのがカレー作り。スパイスから作る、本格的なアレである。

 

なんと今、家には10種類以上のスパイスがある(数えてみようかと思ったけどありすぎて面倒になってやめた)。ボテチンはそれを大事に大事に使って、いつも美味しいカレーを作ってくれるのだ。

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インド料理屋の匂いがする

 

奇遇にも、彼の職場の上司にカレー作りが趣味の男がいる。

やっぱりその上司とはカレーの話で盛り上がるようで、なんとボテチン、先日その上司とスパイスの交換をしてきたwwwww

 

小学生女子がシール交換をするように、カードゲーマーが仲間とカードの交換をするように、ボテチンは職場の上司とお互いに持っていないカレーのスパイスを交換してきたのだ。

 

なんかもう…楽しそうだな!あんたたち!!!!

 

 

明日は当直明けで、その次の日はお休み。
たぶん明日材料を買って、明後日カレーを作るんじゃないだろうかと睨んでいる。

どんなカレーを作ってもらおうか、彼が買ったカレーのレシピ本でも眺めておこう。

 

 

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